
トヨタにはセンチュリーという車があります。
こちらは2代目のセンチュリーです。現在は3代目になってますが、この車が改めてすごいなと思った。
まずエンジンがすごいです。

V型12気筒っていうと、片側にスープラのエンジン、もう片側に第二世代GT-Rのエンジンが乗ってるイメージです。
実際のところ、この車の用途は重役やVIPを送迎するために生まれています。途中で止まるということはあってはならない。そのため、燃料ポンプも2系統備えてます。
一つのVバンク6気筒が止まっても、もう片側の6気筒で動くことができる。
途中で止まってしまえば襲撃にあってしまいますので。

運転手がいて、VIPは後部座席でくつろぎながら移動ができるというコンセプトなので、リヤシートが苦しゅうないです。
そして実際に見てみてびっくりしたのが防弾ガラス。

銃で襲撃されることも想定済みなので、パワーウインドウのガラスがすごい。



この分厚さです。
VIP御用達の車はよくできています。

V12エンジンはものすごく滑らかだし、この年代のセンチュリーであっても乗り心地を含めて極上です。
中古でセンチュリーを買って乗るなんていうのも面白いかもしれませんね。