外注先に依頼した修理でトラブルが出たので、ちょっと書いておきます。
エアコン修理が入ったので、外注業者に対応してもらいました。
作業内容はエアコンが効かないんですけど、コンプレッサが異音をだしていて、コンデンサなどにも鉄粉が回っているパターンです。
どうせ修理するのだからと、故障が多い高圧のホースとエバポレーターも交換することになりました。
作業が夜に終わり、動作確認をしましたがちゃんと冷えていました。
が、納車の前、一番暑い日中に試してみたら、今度は効いていない。
昨日の夜は良かったのに、何が原因なのか?ほぼ構成部品は交換されています。
結果はこちらでした。
今回納期の問題があって、欠品しているエバポレーターが純正で手に入らなかったようで、社外を取り付けたそうです。
社外のエバポレーターについてきていたエキパンがだめだった。
よくあるリビルトの不良品みたいなもので、これは作業者には罪はないかなと。
作業終わった後にはちゃんと動作していたので・・。
特にエバポレーターって、インパネを全部剥がさないと交換できない車があります。作業が大変な車ほど純正パーツを使うことをお勧めします。
今回は納期の問題があったから仕方がなかったようですが、二度手間になってしまいました。