最近夜にバイクでドライブに行くのが趣味になってます。夏の間だけの贅沢な時間ですね。
しかし夜だとライトが暗くて見えない・・。
特に該当がない田舎の山道を走ると、道の形状が相当近づかないとわからないんです。
なんで、ハンターカブにフォグランプをつけることにしました。
純正のヘッドライトを交換することも考えましたが、それだとコスト的にかなり高いので、まずはフォグをつけて左右を照らすところから始めます。
純正はLEDを採用していますけど、もうちょっと明るい方がいいです。
僕はヘルメットに反射型のシールドをつけてるので、尚更夜は見えにくいので。
まずはヘッドライトを外します。
ヘッドライトから黒いカプラーとオレンジのカプラーを外して、そこから配線を分岐させます。
次に、スイッチをつける場所を決めてしまいます。
その方が配線を固定しやすくなりますので。
僕はサポートバーにつけることにしました。
ヘッドライトから配線を取ったら、元に戻します。
続いてフォグランクを設置します。ここのネジを利用してつけます。
が、付属のネジは少々心許ない気がします。
純正のネジはリーチが足りないので、やむをえず付属のネジを使います。
フォグの位置を合わせていったら、配線を接続してタイラップなどで固定していきます。
これで完成です。
昼間でもこの明るさ。なかなかいいと思いますね。
スイッチもこのようにイルミネーションが入ってるので、夜の操作性もバッチリでしょう。
明るさは申し分なしです。
最大の心配事は耐久性ですね。
有名メーカーのものではないので、どの程度持つかは不明です。長く使えれば嬉しいですね。