こういうケースもあったのか。しまったなと。
ちょっとまたクレームをもらってしまったのです。
というのも、新古車で買ったエブリィですが、買って2ヶ月足らずでオイルランプがついた。
と、クレームをもらったのです。
調べてみたら、新古車ですが11月に登録をしている車です。
販売した時は走行距離が数十キロだったので、納車整備を担当した整備士はオイル交換はしていなかったようです。
3月に販売していたので、まあオイルはまだ変える必要はなかったですね。
で、5月になってオイルランプが点いたと。
このスパナマークのオイルランプ、走行距離に有無に限らず時間軸で点灯します。
11月から5月なので、ちょうど半年経過しているんですね。
来店した時は走行距離が2700kmほどでした。まだ新車点検でも入庫してなかったので、オイル交換は当然していません。
事情を説明して、初回の新車点検とオイル交換をお勧めしましたがやらないとの返答。
軽のNAは5000km指定なんだから、半分足らずでオイル交換なんかしてられない。と。
堅実な経営者目線です。
ランニングコストはかからないですむのなら、それに越したことはありませんから。
とりあえずオイルの状態をチェックして、量ももちろん減ってなかったのでリセットのみを実施。
このランプがエブリィ・キャリィに搭載されてから、クレームは最初増えました。
というのも、リセットが必要だ!と整備士が情報共有するまでの間に、電話がかかってきましたから。
今回のようなケースもあるんだなと。これでまた一つ学びました。
車を販売する時は、リセットできるものは全部リセットしてから渡さないとダメだなと。
ある程度走行を重ねたエンジンにはこちらの添加剤が最適です!
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