今の新車、すごいですよ。割り切っています。
何がというと、車載工具です。
昨年11月に我が家にやってきたシエンタ君。
車載工具を見てみると、パンク修理キットと電動エアコンプレッサ。
反対側を開けてみると・・・・
牽引フックです。
これはすなわち、パンクしてバーストしたらその時点でレッカーなどで運んでもらってくれ！
という潔さですね。とうとうジャッキすら車載されなくなりました。
まあスペアタイヤがないからジャッキがなくても変わりませんけど。
業者を呼べば、先方が工具を持ってきてくれますからね。
そう考えると昔の車は車載工具が充実してましたね。
ドライバーはプラスとマイナス。
プラグレンチにスパナ数本。プライヤーにジャッキなどなど。
実際にキャブ車でエンジンがかからないって言われた時、車載工具のプラグレンチをよく借りたものです。
スパナで回すのがありましたね。昔のプラグレンチ。
多分これ以上は減らすことができないであろう、車載工具。もしエアレスタイヤが標準採用になる時代がくれば、パンク修理剤と電動コンプレッサも省略されるようになるかもしれませんね。
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むしろこの手のアイテムを入れておいた方が良さそうな時代になりましたね。
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