スペーシア兄弟のギアです。
法定点検で入庫してきました。
今回ちょっと気になったことがあるんです。
それは何かというとホイールキャップです。
スペーシアギアのホイールキャップって、黒塗りのワイルドなホイールにセンターキャップが付いています。
このキャップは見たところ金属っぽく見えますが、樹脂製です。
これを外そうとしたら、なかなか硬くて外れない。
どういう構造なのか外した後に見てみました。
いかにも社外のスチールホイールと同じような構造でした。
ど真ん中のハブ穴に爪が噛み込むタイプです。
これ、古くなってくると多分爪がパキパキと割れるだろうなと。
樹脂って新しいうちはしなるからいいんです。経年劣化で固くなってくるとしなりがなくなってしまう。
そうなると簡単にパキパキ割れてしまいます。
センター部だけで保持しているような構造なので、数年後はこのホイールキャップの交換が増えてきそうな予感。
流石にこれはホイールキャップがあるとないとではデザインに差が出てきますから。
点検は特に問題はありませんでした。
走行距離が1万キロくらいなので。
リヤはドラムなので、一年に一度は開いて清掃、給油をした方がいいです。
シューの動きが悪くなりますから。
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