今日もバッテリーの変なランプが点滅したので見てほしいと電話が入りました。
充電警告灯って、点滅したっけ？電話で言われていることについて、整理ができないまま車の入庫を待ちました。
現車を確認すると、アイドリングストップランプの点滅でした。
バッテリーをテストするとこの通り。
新車から一度も交換していないようです。
バッテリーを交換しないと駄目だとお客さんに伝えました。
アイドリングストップってどう思いますか？僕は正直大嫌いです。
ただし、ハイブリッドカーのアイドリングストップはいいと思います。家のシエンタはトヨタハイブリッドシステムを搭載したハイブリッドカーです。
信号待ちなどで、エンジンが停止したとして、発進時はEVモードで走ります。走りながらいつの間にかエンジンがかかってくれます。
加速中にエンジンがかかるので、ストレスフリー。EVモードで走れるという事は強みです。
これが普通のガソリン車だとこうはいかない。信号待ちでエンジン停止。右折しようとしていると、停止したエンジンを起こして加速するにはタイムラグが出ます。
もちろん慣れた人は、車が途切れる前にブレーキを緩めたり、アクセルを踏んでエンジンを事前にかけたりするでしょう。
この動作もちょっとうざったいし。自分が進みたいタイミングとアイドリングストップが被ったりすると、いやだなぁと。
ガソリン車にアイドリングストップって、必要ないんじゃないかなって僕は勝手に思っています。
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