この前自分の車を法定点検してきまして、その時に水回りの整備をしました。
ウォーターポンプとサーモスタットを交換したんですが、サーモスタットはやりにくいなと。
スズキのエブリィなんかだと、助手席を持ち上げて、センターパネルの下にサーモスタットってあるんです。
それこそネジを数本緩めてさっと交換ができる。
ダイハツもハイゼット・アトレーはそうなんだろうなと期待していたらまさかの事態。
よりによってサーモスタットがエンジンに下から上へ向かって取りついていました。
ネジを下から外す必要があるんです。
リフトアップしてウォーターポンプと同時交換をしていたので、それほどやりにくくなかったんですけど、これはDIYだとやりにくいと思います。
アトレーの場合、ウォーターポンプ交換時にサーモスタットも交換するのがベストだと思います。
スーパークーラントの交換時期が過ぎた頃、10万キロ突破時点のタイミングでウォーターポンプとサーモスタット、スーパークーラントを交換するのがいいかなと。
まとめてやってしまえば、工賃も節約になりますから。