まずはこちらをご覧ください。
タイヤがパンクして、JAFに助けてもらったというお客さん。
タイヤをみてみると・・・
タイヤに何かが貼ってあります。
これを見た瞬間、おお!凄いなJAFって思いました。
そして車内にはこのような袋が。
その中にバーストしたタイヤが入っていました。
なるほど!JAFもこういう対応をしているのですね!と。
今の車ってスペアタイヤがないから、バーストするとその時点でレッカーをしなくちゃいけなくなるわけです。
スペアタイヤが使われないで廃棄される、それが環境に良くないということで自動車メーカーがオプションパーツにしたり、スペアの設定をそもそもなくしたりしてきて早何年でしょうか?
最初はいいね!と思っていましたが、実際にタイヤをバーストするとその時点でレッカーに行かないといけないわけです。
もう現場は大変です。保険がらみでレッカー代を請求できるのならいいんですけど、そうでない場合は手間がかかるだけですから。
で、うちの会社でも複数サイズの貸し出しタイヤを用意して、とりあえず現場で付け替えて預かる作戦をし始めたんです。
どうやらそれがJAFでもやっていたようですね。
しかも付け替えたらタイヤを回収に来てくれるようです。