実家のND型ロードスター!NR-Aですが、走行距離がほぼ7万キロに達したということで、プラグを交換することにしました。
プラグはもともとついてるので、10万キロOKなのでまだ使えるわけですが、早めの交換をします。
というのも、途中で失火すると厄介です。
そして、プラグが駄目になったまま放っておくと、コイルにもダメージが入ってしまう。
ということでの早期交換。
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ずっと昔からイリジウムタフが好きで使っています。中心電力0.4mmで10万キロもつタフネス!
ロードスターの整備性って、驚くほどいいです。
ベルト交換、パッド交換、プラグ交換などはDIYで全然大丈夫。
多分初めて車を触る人とか入門的に使ってもいいと思います。
乗って楽しい、整備して覚えられる。まさに名車です。
うちのNDロードスターも何度もプラグを外して燃焼室を点検したりしましたので、作業はお手の物です。
ただし、NDロードスターのプラグは14mmだったと思うので、通常のプラグレンチでは大きすぎます。
いつもディープソケットを使っています。
7万キロ使うとプラグもさすがにくたびれてきますね。
まだ使えなくもない古いプラグですが、何かあった時の為にトランクへ入れておきます。
今後エンジンが失火した時など、判断材料に使えますから。
それでは新品を装着!
もちろん一発始動!これでまた7~8万キロほど使ったら交換します。