久しぶりにエンジンのフラッシングをやってみました。
フラッシングをやった理由は、4サイクルエンジンに2サイクルオイルを入れたからです。もちろんテストの為ですけど。
普通にオイルだけを入れ替えるのもなぁと思って、フラッシングをやってみました。
その時はオイル交換をしてから2500kmしか走っていなかったので、さほどエンジンオイルも汚れてませんでしたが、まあフラッシングだと汚れも落ちるわけです。
即効性のフラッシングだと、オイル交換がずぼらなエンジンの場合相当な量のスラッジが剥がれ落ちる為、油路を詰まらせる可能があります。
遅効性フラッシングならば緩やかにスラッジを落としていくので、油路を詰まらせる危険が少ないです。
そもそもスラッジが堆積しているエンジンではなかったので、即効性のフラッシングをチョイスしましたが、普段行うのであれば遅効性の方がいいと思います。
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