よくある話として、純正互換品の部品。
例えばO2センサやAFセンサなど。純正だとかなり高額だから、ネットで買ってきた!という話。
こういうセンサものっていうのは、エアコンフィルターやワイパーゴムとは違って、まあよくない影響を車に及ぼしたりします。
エアコンフィルタやワイパーゴムは走行中に何か問題が発生するかというと、そうではないです。
センサは特性が違うとすぐにチェックランプが点灯したり、何かしらの不備がでます。
では修理するには純正部品で修理しないといけない!というか純正しか設定がない部位。
そういう場所っていのいうは、逆に安心して部品をオーダーするわけです。
しかし、まれに純正部品が不良であるというケースが存在する。
今回もそんなことに悩まされました。
エアコンのガスが高圧ホースからリークしていて、新品に交換したらまた効かなくなった。
調べてみたら交換したはずのホースからまたリークしていた。
ハトが豆鉄砲ですね。
新品に換えたはず、しかしそこからリークテスタの反応が出ている。
まさかの純正部品不良です。
たまにはこういうこともあるんだなって。絶対違う箇所からリークしていると信じて疑わなくなってしまいますよね。