夏休みの実験を子供としようと思ったんですけど、自分が興味あることがあったので、自分で実験しました。
よくある、夏の車内で卵焼きがつくれるのか?というやつです。
外気温が34℃の日に、試してみました。
どんな風にテストしたかというとこんな感じです。
フライパンに生卵を落とします。
ラップでくるんだものを、ダッシュボードの上に置いて放置。
一体どの位の時間で卵はどうなるのか?
設置してあっという間に車内温度は60℃を突破しました。
60℃ってヤバいですよね。多分車内にいたらすぐに熱中症レベルです。
風呂よりも熱い。
iPadに三脚を立てて撮影していたんですが、本体温度が上がり過ぎてなんどもヒートしてしまいました。
なので、切り貼りで1時間計測して終了。
1時間で卵はどうなったのか?結果はこちらです。
固まってますね。
見事な焼き上がり?蒸し上がりですね。
生卵は半生で、なんともおいしそうな状態です。
この日は直射日光がそれほどでもない日でした。
それでもこの状態ですから。もしギラギラな日だったら、30分くらいで卵がこんな風になっていたかもしれません。
車で卵焼きは確かに作れました。