改めて調べてみたら凄かった。
ダイハツ車で、アイドリングストップが付いてる車、そろそろセルモーターもダメになんじゃないかなって。
勝手に思っていたんです。
発売当初に新型車解説書で学んだ気がしましたが、改めて整備書で確認してみました。
すると、セルモーターは274000回判定になっていました。
27万回もセルが回ったとしても大丈夫というのは、驚愕な数値だと思いました。
では、実際アイドリングストップをして、長距離走ってる車は、実のところどの程度セルモーターが駆動しているのかを調べました。
32万キロオーバーのダイハツ車が入ってきたので、テスターを当ててみたんです。
すると1557331回!
30万キロオーバーしていても、15万回セルが回っているだけ。
すなわち、274000回に到達するにはおそらく50万キロ位は走りこまないとたどり着けないのではないか!?
ということが分かりました。
逆を言うと、そこまで走りこむ人はほぼいないであろう数値なので、寿命は一生涯であるといってもいいかもしれません。
15万回もセルが回っていたということも驚きですけど。それにしても凄い。
ビックリです。
言われてみれば、今までダイハツ車のアイドリングストップにおいて、セルモーターを交換したことはなかったなと。
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