ハンターカブを買って1年半たちました。ブレーキフルードを交換してみたのでレポートします。
知らなかったのはハンターカブは前後のブレーキフルードのタンクが独立しているという事。
そこを気を付けてやってみます。
フロントはハンドルの部分です。
フルードはこぼさないように。塗装が剥がれます。
ワンウェイブリーダーを使ってフルードを交換します。
ワンウェイブリーダーがなくてもバイクならチューブなどでブレーキフルードの交換は可能です。
ポイントはペダルを握りっぱなしにした状態でブリーダーを締める事。
ペダルを離してしまうとエアを噛みこんでしまいますから。
ワンウェイブリーダーはペダルを離しても大丈夫な構造になっています。
問題はリヤです。リヤはカウルを外さないとタンクが見えてこない。
このCT125のカバーを外します。ネジ1本。クリップ1本です。
あとはフロント同じ。エアを噛まないようにペダルをあおっていきます。
1年半しか使ってないフルードもこの通り茶色です。
2年くらいで交換を推奨されています。
吸水性が高いフルードなので、定期的な交換が必要です。