ものすごく大事にしている車があるとします。出来るだけエンジンは状態よく使っていきたいですよね。
おそらくそういう気持ちのある人は、メーカー指定のオイル交換距離よりも早いタイミングでオイルを換えているはず。
それだけでは飽き足らず、もっといいことがないかなって。
僕も、1年半前に初めての新車を買いました。ハンターカブです。
このバイクは自分が朽ち果てるまで所有していこうと思っているわけで、出来る限りのメンテナンスを考えています。
車もバイクも共通する話ですが、まずエンジンとボディありきです。
ボディは錆から守る。ハンターカブはとりあえず雨の日は乗らないようにしています。車がありますからね。
錆が発生すると、交換できない部位がでてくる可能性があることは、車で痛いほど体験しています。錆止めは大事です。
そしてエンジンやミッションなどの大物パーツのメンテナンス。
壊れたら高いです。そんなわけで、エンジン保護のために買ったのがドライスタートを防ぐ添加剤。
金属に吸着して、ドライスタートを保護してくれる添加剤です。
エンジンが摩耗する原因として、上位に挙げられるのがドライスタートです。
普段ちゃんとオイル交換をしていたとしても、これは避けられないこと。
それを守ってくれる添加剤。
結構な粘度があるオイルです。
このコールドスタートプロテクション、湿式クラッチにも対応しているそうなので、ハンターカブに入れてみました。
効果のほどは、すぐにはわからないけど、きっと入れておいてよかったなぁと思える日が来るんだろうと。
125ccくらいなら数回分になるので、コスト的にもお勧めです。