MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

サーモスタットをお湯に入れて観察してみた

サーモスタットって聞いたことありますか?

 

ラジエターからエンジンにつながる水路に取り付けられてる弁です。エンジンの熱効率を高めるために、水温が一定以上の温度に上がるまでとじたままにしておき、暖機時間を短縮します。

 

そしてひとたび水温が上がったら水路を全開にしてオーバーヒートを防ぐもの。

 

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サーモスタットには開閉温度が設定されています。

 

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これは88度。俗にローテンプサーモと言われてるものは、82度とか78度くらいになっています。

 

早めに弁を開いて、オーバーヒート防止するという目的があります。

 

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理屈ではわかっているものの、サーモスタットはどんなふうに開いていくのかを見てみました。

 

するとイメージとは違っていました。

 

設定温度になればぼよーんと開くのかと思ったけど、そうではなくて、いつの間に開いていたんだ?というようにじわりじわりと開いていきました。

 

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88度で完全に開くかと思えば、88度からじわりじわりと開き始めるというイメージです。


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逆に閉じる時は88度くらいまでの間にじわりじわりと弁を閉じていきました。

 

これを見る限りだと、スポーツ走行をするのであればローテンプサーモは必須だなと納得した日となりました。