とうとう発表になりました。
マツダのラージ群と呼ばれる縦型エンジンを搭載する車です。
CX-60がトップバッターです。
2列シートのSUVです。いわゆる縦型エンジンを載せますが、2.5L直4エンジンのPHEVもラインナップ。
パワーユニットについては、3リッター直6ガソリンと3.3リッターのディーゼルも追加される見通しとなっています。
価格はイギリスでは664万スタート。
写真でみると、デザインはリークされていたものがそのままという感じです。
現車見てなくても迫力があって、大きく感じますね。
日本向けは4月上旬に発表となります。
デザインはCX-5を少し優しくしたような顔つきですね。
これが売れるかどうかですが、日本ではアウトランダーPHEVや、ハリアーあたりがライバルになってくるわけです。
もちろんPHEVならば補助金対象にもなるので、選択肢は広がってくれていいかなと。
何せエンジンが縦型なので、基本レイアウトはFRベースとなるわけです。
操縦性などが自然なフィーリングになっているのを期待です。
これを皮切りにさらにでかいラージ群が出てきますからね。