とうとう我が家も買ってみました。
アルコールチェッカーです。
2つ買っていますけど、本命はタニタの方です。もう一個の方はネットで660円で買えたものです。
精度がどの程度出るのか興味があったので買ってみました。
まだ自宅にアルコールチェッカーを持ってる家って、少ない方だと思います。
車をなりわいとしている会社は、おそらく出勤時にアルコールチェックをしているんじゃないでしょうか?
うちの会社も出勤したらすぐにアルコールチェックと体温チェックをします。
そこでオッケーな人だけ、業務車両の運転が許可されるわけです。
運送関係の人も、かなりしっかりとアルコールチェックをしているんじゃないですかね?
ドライブレコーダーって、あおり運転を気に急速に普及しましたよね?どうしてあれだけ一気に広まったかっていうと、自分の身を守るためです。
これは相手ありきの自己防衛なので、手を出す人が多かったのかな。
アルコールチェッカーは自己防衛は自己防衛でも、自分のモラルが引き合いになってきます。
相手がどうこうというより、自分自身の戦いですからね。
今日はもう一杯飲みたいなぁって思っても、毎日アルコールチェックしている人なら、分解されるおおよその時間と量が分かるようになってきますよね。
すると、ここでやめないと駄目だなって。線を引けるようになる。
ずるずると飲むことができなくなるわけですから。
今度は休みの日を使って、思い切り深酒をした翌朝からお昼にかけて、どのくらいの速度でアルコールが分解されていくのかとか計測してみようかなと。
飲み会で一番困るのが、奥さん方の実家に行った時など。
泊ってくるのを前提なら、全然飲みますけど。日帰りだとノンアルコールを僕はいつも飲みます。
それがちょっと場をしらけさせてしまうので、申し訳ないよなって。
でも、もし帰り道で飲酒の事故なんか起こそうものなら我々の人生が吹っ飛びますからってお断りをしています。
飲酒運転は社会的に許されません。