今日ハンターカブのオイル交換をしました。
通算で3回目のオイル交換です。
前回オイルを交換してから370kmしか走ってませんが、半年近く経過していたので。
ハンターカブにはマグネットドレンボルトを装着してありました。
毎回ですけど、この鉄粉の付着度合いにびっくりさせられます。
どうですか?これ、370km走行しただけでこの状態です。
真っ黒な鉄粉がめちゃくちゃついてます。
車のドレンボルトにマグネットタイプにしても、ここまでひどいのはなかなかお目にかかれません。
バイクってエンジンとミッションを同じオイルで潤滑しているからですね。
車でもミッションにはマグネットがついてますから。
バイクにはマグネットドレンを付けたほうが絶対にいいよねって。これをみたらわかります。
前回はG2を入れました。今回はG3を入れてみます。
ハンターカブにはオーバースペックなオイルです。しかし今度はG4を用意してあるのです。
どのように変化していくのかが楽しめる。
ちなみにハンターカブのオイル交換ですが、上抜きも試しました。
結果は下抜きのほうがより多くのオイルが抜けることが分かっています。バイクでは下抜きをすることにしています。
370kmしか使ってないのに結構汚れているオイル。
バイクって、車よりも早めにオイル交換をしたほうがいいと思いますね。そもそものオイル量が少ないですし。
ハンターカブはオイル交換で0.7Lしか使いません。
G3は100%化学合成油です。
オイルを入れて実際に走ってみましたが、バイクはやっぱりオイル交換後のフィーリングが変わりますね。
分かりやすいのがシフトフィールです。今までグニャグニャだったのがカチカチとなります。
新油に変わったからですね。粘度は柔らかくしているのにカチカチ入るのが好ましい。
あとは燃費がどの程度良くなっていくかを継続してみていきたいと思います。
それにしてもバイクってこの時期は最高だし、使い勝手もいいし経済的だしいう事なしですね。