WAKO'SのRECSを先日施工しました。
そこから若干走ってみたので、追レポートです。
RECSはインテークから溶剤を流し込んで、吸気系統を奇麗にするものです。
RECSを走行6万キロオーバーのND型ロードスターへ施工してきました。
このピストンがこうなりました。
なんだか変化がわからないんですけど、しいて言うとじゅくじゅくしているでしょう?
前の写真は乾いているんですけど、施工後は湿ってきている。
WAKO’Sによるとここからしばらく走行することで、カーボンを飛ばすとなっています。
RECSを施工してから85km走行しました。
どうなったか?
じゃん!
どうでしょう?
変化してきましたよね?施工前の状態に戻ってさらにカーボンが減っているのが分かります。
やはり施工したらカーボンをこそぎ落としやすくして、走行を重ねるとカーボンをさらに飛ばしていくということで間違いはなさそうです。
まだ85kmしか走っていないので、もう数百キロ走ってから再度確認をしてみたいと思います。