MHOエンジニアリング

現役自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

チェイサーのタイミングベルト交換!ポイントはクランクボルトの脱着

チェイサーです。タイミングベルトの交換。

 

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1JZ搭載です。1JZのタイミングベルト交換で肝になるのはクランクプーリーの脱着です。クランクプーリーのボルトは、少し台形になっていてかなりのトルクで締め付けられています。

330Nmです。RB26DETTには及ばないもの、相当なトルクです。

 

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ざっと手順を紹介。エアインテークを外してラジエターを降ろします。

ファンベルトを外します。

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それでこの状態です。

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ここで問題のクランクプーリーボルトを外します。

僕はワイヤーでロックするクランクプーリーホールドを使い、太いスピンナーにパイプをかけて人力で回して外します。インパクトは使いません。

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タイミングベルト交換自体は普通のツインカムエンジンと同じ。カム2とクランクのタイミングを合わせるだけです。

VVTが付いてる場合、オイルシールを交換したいのならVVTを分解すること。

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整備士の中にはVVTをばらすのが怖いという理由で、カムのオイルシール交換をしない人がいますけど、せっかくここまでばらしたのならオイルシールの状態は最低でも確認してほしいですよね。

漏れていたら交換すべき。

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僕も初めてVVTをばらした時って、まだファイネスが閲覧できない環境で、お手数ですけど近隣のディーラーに要領書をFAXしてもらいました。

今ではファイネスで情報を閲覧できるので、基本的にディーラーでしかできない作業は専用診断機でのリプロとか一部リコール作業のみになってるだけですから。

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ということで、VVTを外してオイルシールを交換。

あとは逆の手順で組み上げていく。

 

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1JにかぎらずRBもそうですが、直6エンジンが10万キロに達した時はタイミングベルト類と一緒にヘッドカバーとプラグも交換したほうがいいです。

 

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ただこの時気を付けてほしいのは、イグニッションコイルのカプラーが非常に割れやすくなってるので取り扱いは注意です。

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それなりの工具がないとDIYでやるにはちょっと厳しいかなと。

DIYでもできますけど、問題はクランクプーリー脱着になります。

 

チェイサーのタイミングベルト交換でした。

 


11万キロオーバーで異音の出ているエンジンのヘッドカバーを開けてみたら・・興味深い状態が・・