車のシガーライター、今は使うことが少なくなってきました。純粋にシガーライターを使う人ほぼいないです。
今やシガーライターはオプションパーツ化されています。シガーライター自体を使わなくても、シガーソケットが必要になる場合があります。
シガーソケットって12Vです。車の電圧は乗用車は12Vなので、そのまま電装品として使っています。
パソコンのUSB電源は5V。スマートフォンやモバイルバッテリーの充電はUSB端子なので5Vです。
車のシガーソケットからスマホなどを充電しようとすると、電圧を変換するアダプタが必要になります。100円ショップでも売っていますが、できればちゃんとしたものがいいです。
Anker PowerDrive 2 (24W/4.8A 2ポート USBカーチャージャー) iPhone、Android、IQOS対応 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
僕が使ってるのはこちら、モバイルバッテリーで有名なAnkerのものです。しかしもうちょっとスタイリッシュにしたいなという時はこんな方法もあります。
前も紹介したかもしれないですけど、車のスイッチパネルに埋め込むことができるUSBコネクタです。
自分の車につけてみました。
取り付けはACC電源から電源を引っ張ってきます。
車の使われていないスイッチパネルを外して・・・
この通り取り付けができます。
これでシガーソケットがフリーになるので、違うことに使うことができる。
シガーソケットにタコ足配線のごとく、いろんな電源をとってる人がいますがやめたほうがいいです。
一定値を超えるとヒューズが飛んでしまいます。
スマホの充電用に、既存のスイッチパネルをUSB化しておくと見た目もスタイリッシュで便利なのでお勧めです。